BLOG

笑うことの大切さ

こんばんは!
梅雨ですが、ここ最近晴れた日が多いですね!しかも暑い!!!
ムシムシ・ジメジメと、いよいよ夏が近づいてきているのを肌で感じるようになりました。

「五月病」という言葉があるように5月・そして雨の多い6月と少しパワーダウンしがちな毎日ですが、
こういう時こそ、「笑う」ことを心がけたいですね♪

笑う事で元気になったり、長寿に繋がったりするのはよく知られていますが、これ、さまざまな研究でも明らかになっている事なんです!

子どもは、一日に平均して300回も笑うそうですが
大人になると、平均10~20回くらいしか笑わないそうです。

まあ・・考えるとそうですよね・・・
経験も増えて楽しい事ばかりではなくなってきますしねぇ・・・なんて
大人はやっぱり、色々大変なんですよ!!
良い事も悪い事も、子どもの頃みたいに単純にいかなかったり
人生経験も積んできますので、色々考えたりして
そら笑う事忘れちゃいますよね(笑)
毎日生きるのに必死ですわ!!!(笑)

とまあ・・・大人の事情!?てやつを力説?してしまいましたが・・・
こういう時期だからこそ、テレビやインターネット、読書、家族と楽しむ、また子供さんのいらっしゃる家庭は
お子さんを観察してみると、案外面白いとおもいます♪
自分で笑いが出来る様な機会を作ってみてはいかがでしょう。
落ち込んでそんな気も起きない時も、口角を上げるだけでもポジティブな気持ちになります。
また好きな香りをアロマディフューザーで焚いたり、お風呂に入れたりと香りを嗅いでみるのも笑顔になれるでしょう。
元気を出す柑橘類の香りなんかはみんな好きな香りですし、オススメです♪

実は「笑う門には福来る」という
当サロンの座右の銘があるのですが
元々は「いつも笑いが絶えない家には幸運が訪れる」という意味なのです。
最近では「笑いの絶えない人には幸運がやってくる」と解釈される事が多いようですが。

大笑いをしている時は、下腹部に力を入れて短く吐くという呼吸を繰り返しますので、自然と腹式呼吸になり
息をしっかり吸って吐くことで呼吸能力が高まることと
たくさんの酸素が体内に入り、二酸化炭素が排出されることにより、血管が拡張して血圧を下げる働きをしてくれると
医学的にも証明されています。

また笑う事は、激しい感情や強いストレスを感じたときに放出されるホルモンを抑える効果があります。

楽しいから笑う、のは当たり前なんですがなかなかネタがないと難しいです。
それよりも笑顔でいると楽しくなる、と発想を転換してみると
どんな時もできちゃうので、私も気付いた時はやってみたりしていますが・・・

我が家の子供達には気持ち悪がられますがね!!!(´Д`)
母が笑うと怖い・・・みたいです(笑)