暑くなってきましたね!6月は祝日が無いし、暑かったり寒かったりで何となくだるくなる方も多いのではないでしょうか。 さて。6月は梅雨の時期なのに、なぜ「水無月」と呼ばれるのでしょう?
調べましたところ、水が「無い」わけではなく「水の月」であることを意味する、という説らしいです。
梅雨明けにあたる陰暦6月が、田に水を引く時期であったことから「水無月(みなづき)」と呼ばれた、という解釈です。
ほー、わかるようなわからないような・・・(笑)
他にも、水無月の別名・異称 があるようで、
晩夏(ばんか)
季夏(きか)
水張月(みずはりづき)
鳴神月、鳴雷月(なるかみづき)
などと呼ばれているそうです。他にもありましたが、割愛させて頂きます♪
しかし、色々な別名があるように、6月は天気や気候がほんとに変わりやすい時期なんだな~と分かりますね。
意外と風邪をひきやすかったり体調を崩しやすい時期ですので、お気をつけ下さい。
また、こういった中途半端な時期で身体が気候の変化についていけない、疲れやすい時、免疫を上げてくれる精油をいくつかご紹介します♪
免疫系に働きかけてくれる精油は多く存在するのですが、まずは、ラベンダー・アングスティフォリア。
この精油は、実験上でも確認されているもので、使用し続ける事でナチュラルキラー細胞(リンパ球の一つで、ウイルスやウイルスに感染した細胞、腫瘍細胞などを破壊し、無毒化する働きを持ちます。)が活性化される事がわかっているようです。
あとは毎度おなじみティートゥリー、シナモン・カッシア、ラベンサラ。
お部屋に焚いたり、バスソルトなどに垂らして使用するといいですね♪
しかし、基本は「快食・快眠・快便」です。
日の出と共に起床し、日の入りと共に就寝。適度な運動と食べ物に感謝し、自分の身体の声に耳を傾けて、無理をしない事が一番・・・とはいえ、この忙しい現代社会、なっかなかそうはいかないですよね!
出来るだけ心を楽に持って、しんどくなったら無理せずお休みしましょう♪
(今やってるドラマの「私定時で帰ります」の影響じゃないですよ(#^^#)
アロマトリートメントも、そういった心身のバランスの崩れにとても有効だと私は考えています。
なので私自身も、好きなお仕事をやらせていただいてはいるのですが、時にどっと疲れがおしよせてくる時があります。
そんな時はいち早くリセットするよう心掛けております。
バランスを崩したセラピストは絶対に人を癒せないですからね(笑)
いつも笑顔を!を心掛け毎日お仕事をさせていただいております(*^^*)
ではでは今日はこのへんで・・・
疲れたら、一休み。思い切ってしてみませんか♪